熊本県議会 2045-06-01 06月15日-05号
第一に、調査ボーリングで成功いたしましても、生産井段階で成功するかどうかは、現在の技術では断言できず、相当のリスクを覚悟しなければならないと考えます。 第二に、生産井の経年変化に伴う寿命の予測がむずかしいと考えられておるようであります。一時的には成功いたしましても、果たしてどの程度永続性があるかという問題であろうかと思います。
第一に、調査ボーリングで成功いたしましても、生産井段階で成功するかどうかは、現在の技術では断言できず、相当のリスクを覚悟しなければならないと考えます。 第二に、生産井の経年変化に伴う寿命の予測がむずかしいと考えられておるようであります。一時的には成功いたしましても、果たしてどの程度永続性があるかという問題であろうかと思います。
◎環境森林部長(河野譲二君) この災害は、山腹斜面の崩壊土砂が国道や鉄道に堆積したことから、被災直後に国土交通省が、土砂を除去する応急工事や地質調査ボーリングに着手したところであります。 一方、山腹斜面の本復旧に向けては、国道等の施設区域外であることから、県では、治山事業での復旧も視野に、関係機関と意見交換を行ってきたところであります。
地すべりに起因いたします災害復旧につきましては、まず、被災原因とあわせまして、被災範囲の確認のために地形測量、地質調査ボーリング、変状の観測などが必要となります。 星賀港線の被災箇所につきましては、地形測量と地質調査ボーリングが十一月下旬までに完了いたしておりまして、現在はボーリング孔を用いました変状の観測を継続して実施しているところでございます。
引き続き、調査ボーリング等を行い、必要な対策工法を検討することとしています。 それから、上庄川の柿谷地内では、左岸側の護岸が約25メートルにわたり被災しておりまして、現在、測量設計や調査ボーリングを進めております。 市管理施設につきましては、氷見市内で13か所、小矢部市内で2か所の被災が起きております。
県といたしましては、採択後速やかに調査ボーリングによる地質や地下水位の把握など、詳細な調査設計を行った上で、地滑りの原因となる地下水を排水するためのボーリング工、地滑り斜面上部の土砂撤去や下部での押さえ盛土などの対策工事に着手することとしております。 引き続き、氷見市等と連携しながら、岩瀬地区の皆さんの不安が払拭されますよう、早期復旧に努めてまいります。
今回、地質調査、ボーリング調査をしているのですが、ここはサンプルを取りまして、その中でヒ素の含有濃度を調べる試験を進めております。
並行して、地滑り全体の本格的な復旧対策を早急に検討するため、土質や地下水位、地盤のひずみなどを調査、ボーリングにより観測しており、今後その結果を基に工法を決定し本格対策工事に着手することとしています。ただ事の性質上、なかなかすぐにということにいかないことは、どうか御理解をいただきたいと思います。
変更理由が、追加の地質調査ボーリング試験の結果とあります。私が少し思いますのは、なぜ追加をしたのかというところが少し分かりませんでした。実施設計にミスがあったのかと取れるのかどうか、その辺の中身を教えてほしいと思います。 ◎坂下伸弘 参事兼道路建設課長 大左右の変更契約に関わる調査の御質問でございます。
まして、さっき話がありましたけれども、例えば地質調査、ボーリング調査なんて、どこに何本入れるべきかという、最初にしっかりとした検討が加わっていないから後で変更を起こすのです。トンネルの話もそうです。勝手に自分たちがこれでいいだろうと思って、やってみたら違ったなんて、そんなばかなことはないので、その技術力が必要であるからコンサルに出すのでしょう。コンサルに出す意味はそういうことでしょう。
精査に当たりましては、従来の調査ボーリングに加えまして、より乱れの少ないコアを採取できます高品質ボーリングを実施いたしまして、滑り面が確認されなかったブロックや、滑り面がダムの湛水池よりも上部にあり、湛水の影響を受けないと判断したブロックを除きました7地区17ブロックに対して解析を行った上で、6地区16ブロックにつきまして対策工法の検討がなされているものでございます。
この調査に当たりまして、従来の調査ボーリングに加えまして、より乱れの少ないコアを採取できる高品質ボーリング等を実施した結果、右岸地盤変動域や押場地区、これはダムサイトのほうでございますけれども、ここにおきましては当初想定よりも地滑り範囲が大きく、より深い位置に滑り面が確認されたことによりまして、例えば右岸地盤変動域では排土工や深礎くい工が追加で必要となりまして、対策工事費が増額になったというものであります
そして、今までの調査、ボーリング調査だったり水質調査と今回の9,600万円、どこがどう不足して、何が足りないのか、追加して水質調査をする必要があるのか、環境審議会で審議する必要があるのか、それを議論してから安全かどうかを判断して次のステップに進む、それが段取りではないのですか。違いますか。(「そうだ」と呼ぶ者あり) この段取りを踏むことこそが、知事を守ることなのです。議会を守ることなのです。
湖の中に湧水があったとされる岡谷市小坂区の湖岸周辺で昨年1月に調査ボーリングを6本実施し、地質や地下水の状況を1年間調べてきました。現在は、データを取りまとめ、結果の考察について学識者の意見をお聞きしているところであります。 次に、湖底調査については、諏訪湖の浅瀬化への懸念や貧酸素対策に湖底地形データが必要との意見を踏まえ、実施したものであります。
具体的に何をやっているのだという話ですと、まず、さっき申しました調査ボーリング、土質がどんなものかというボーリングを完了してございます。来年度早期に工事できるように、今、詳細設計をしてございます。両箇所とも早期の対策完了に向けて取り組んでいるところでございます。 その中で、一点、もともと、谷田地区について危険だという声があったのになぜ事業化されていないのだという話もございました。
仮設鋼矢板の安定性に関する検討不足につきましては、設計に当たりまして調査ボーリングを1本実施した結果から、硬い岩であることを前提に安定検査も行っております。ここにつきまして、さらに通常それで施工するわけでございますが、工事着手に当たりまして岩盤を確認するため、チェックボーリングを8本実施しておりますが、帯状に分布している亀裂の多い部分は把握できておりませんでした。
また、平成二十九年度の事業内容といたしましては、用地測量、用地買収、調査ボーリング及び管渠の詳細設計を実施したところでございます。 以上でございます。
まず、斜面部につきましては、現在行っている調査ボーリングの完了後、地下水位などの観測を行いながら地すべりの規模を明らかにした上で、抜本的な対策工事を実施いたします。 具体的には、来年の出水期までに地下水を抜く工事を完了させ、その後にアンカーなどの構造物を設置し、斜面の崩壊を抑えることとしております。
対策といたしましては、横ボーリングによって地下水を抜きながら、地すべりの動きを注意深く見ていましたが、その動きがかなり落ち着いてきたことから、先週13日からは抜本的な対策を検討するための調査ボーリングを始めたところであります。
こちらの点につきましては、上部のところの発生機構につきましては、現在、農林水産部森林政策課で現地の調査ボーリングによる地質調査であるとか、また専門家にも現地に来ていただいて、その発生機構の調査等を進めているところと聞いております。
その後、大変不安だという地元の声の高まりを受けまして、昨年五月から連絡のとれない行為者にかわりまして、ボーリング調査、地質調査、ボーリング孔を利用したひずみ調査、あるいは地下水位の調査、こういったものを行ってまいりました。